大抵の場合、子どもが学校で授業中やその他の時間に、落ち着きなく動き回ったり、大声を出したりすると・・・
学習障害などと呼ばれ、特別扱いされることが多いようです。
どう、かかわられるのか…❓
他の子どもの邪魔をしないように、つまり、離されたり、監視されたりすることになります。
そうして、その他多くの一員に戻れるよう、かかわられ、導かれる。
しかし、そういう扱いをされる子どもたちには、すごく才能があるんです。
その才能を伸ばそうとはせずに、「社会的生活」にはみ出さないように導かれてしまう。
結果的に、平均的な存在へと収束してしまうのです。
一方で・・・
多くの子どもたち、小学校低学年の頃には、たくさんの夢や希望を抱いています。
それが、年月と共に夢の方向性が変わってくる。
ある子が言う、「みんなと同じがいい」と。
また別の子が言う、「そんなの無理だもん、自分には」と。
さらに、別の子が言う、「先生が、親が言うから」と。
いつから、そんなふうに思うようになったのでしょう。
そうして、彼らが社会人になる。
なぜでしょう・・・
言い訳から入る新人君たちが多いのは。
もちろん、輝きまくっている新人君も中にはいます。
でも、月日が流れると、そんな新人君も・・・
あれ?
覇気が無くなってる・・・
その他大勢に同化しちゃってる。
「郷に入らずんば郷に従え」とは言いますが💦
しかし、自分自身を消さずに生きることが大切だと、私は強く思います。
社会の中で、自分の個性や才能を大切にしながら生きることが、どれほど重要か。
周囲の期待に応えることも大事ですが、自分の心の声を無視してはいけないと思うのです。
私たちが持っている夢や希望は、他人と同じではなく、自分自身のものです。
それを忘れずに、少しずつでも実現に向かって進んでいきたい。
自分らしさを大切にしながら、他者との調和も図る。
それが、私たちが本当に幸せに生きるための道だと信じています。
だからこそ、子どもたちには、自由に自分を表現してほしい😊
周囲の目を気にせず、自分自身を大切にしてほしい。
社会に適応することも重要ですが、自分を消してしまうような生き方は、決して望ましいものではないのです。
自分の中にあるその輝きを、どうか忘れないでほしいと思います。